真鍮製ボタンに検対用ニッケルメッキ加工を施した事例｜大阪市

• 加工内容

  素材	真鍮
  めっきの種類	検対用ニッケル（無電解ニッケルメッキ）
  めっきの研磨工程	なし
  めっきの性質	均一性・耐食性
  地域	大阪市
  業界	金属加工メーカー
  使用用途	ボタン
  製品のサイズ	径21㎜×4㎜
  数量	1,100個

• 今回の加工事例

  今回は大阪市内の金属加工メーカー様からのご依頼で、ボタンに「検対用ニッケルメッキ」を施した事例です。
  
  このお客様はこれまでにお取引があったメッキ業者から別のメッキ業者に変えるためにホームページを検索されていて、たまたま私ども植田鍍金を見つけられ、今回のご相談に至りました。
  
  お打合せの結果、今回は検対用ニッケルということで「無電解ニッケルメッキ」を施すことになりました。
  
  

  「真鍮製ボタン」に検対用ニッケルメッキ加工を行う

  
  今回の真鍮製ボタンは、中が空洞になっています。
  
  メッキ中やメッキ後にも液ダレなどの外観不良が出ないように注意を払ってメッキ加工を施しました。
  
  1週間で550本の鉄製ローラーへの無電解ニッケルメッキ加工を実施
  ご依頼段階からお客様からのご注文の通りに無電解ニッケルメッキを実施し、特に問題なく納品いたしました。
  
  

  2日間で1万個可能！「真鍮製ボタン」への検対用ニッケルメッキ加工

  
  今回は、1,100個のボタンを2日間でメッキをして納品しました。このような商品ですと、2日間で最大1万個は検対用ニッケル処理が可能です。
  
  大阪市内で真鍮製ボタンへの検対用ニッケルメッキ加工を必要とされている企業様は、植田鍍金工業までご相談ください。

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