ニッケルクロム(三価クロム)|三価クロム、無電解ニッケル、バフ研磨の植田鍍金工業株式会社

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ローラー台部品へのニッケルクロムのメッキ加工

ニッケルクロム(三価クロム)
ローラー台部品へのニッケルクロムのメッキ加工
  • 加工内容

    素材
    めっきの種類 ニッケルクロム
    めっきの研磨工程 なし
    めっきの性質 装飾性・耐食性
    地域 大阪府堺市
    業界 インテリア機材メーカー
    使用用途 ローラー台
    製品のサイズ 50mm×125mm×43mm
    数量 1ロット 200個
  • 今回の加工事例

    今回のお客様は大阪府堺市のインテリア機材メーカー様です。こちらのお客様との出会いは2~3年前、「ローラーへのメッキ加工をお願いできないだろうか」との飛び込みのご依頼からでした。そのお仕事から信頼を積み重ねて、今回は別のローラー台の部品へのニッケルクロムのメッキ加工のご注文をいただきました。

    ローラー台部品へ5ミクロンのメッキ~メッキ加工の厚みの違い~

    今回のローラー台部品へのメッキは、5ミクロンのニッケルクロムメッキを施しました。 製品によって、最適なメッキの厚みには違いがあります。薄いメッキ加工といわれる厚みは、大体5ミクロン程度です。薄いメッキは主に装飾目的の製品や伝導性を求める部品、機械製品の部品で厚くメッキがついては困る箇所に施します。反対に厚いメッキといわれる10ミクロン以上(主に12ミクロン~15ミクロン)は、耐食性を求める製品に施されます。ただし、他の部品との兼ね合いがありますので、機械部品では10ミクロン以上のメッキ加工は施しません。 今回のローラー台部品に施した5ミクロンという厚みは、メッキ加工では一番一般的な厚みです。多くのお客様は5~7ミクロンをお選びになります。 大阪府下でのニッケルクロムメッキ、ローラー台部品へのメッキ加工は、植田鍍金までお気軽にご用命くださいませ。
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