研磨+メッキ|三価クロム、無電解ニッケル、バフ研磨の植田鍍金工業株式会社

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ブラケットへのニッケルクロムのメッキ加工

研磨+メッキ
ブラケットへのニッケルクロムのメッキ加工
  • 加工内容

    素材
    めっきの種類 ニッケルクロム
    めっきの研磨工程 一部 #200仕上げ
    めっきの性質 装飾性・耐食性
    地域 大阪府藤井寺市
    業界 食品加工機メーカー
    使用用途 ブラケット
    製品のサイズ 55mm×140mm×140mm
    数量 1ロット 100個
  • 今回の加工事例

    30年にわたる古いお付き合いを頂いているお客様より、ニッケルクロムのご依頼いただきました。お客様は、食品加工機メーカー様です。半年に1回、毎回100ロットでご注文頂いています。

    メッキは薄く、溶接跡は残さずに!ブラケットへの繊細なメッキ加工

    今回のご依頼は、機械部品の為、通常以上に繊細なメッキ加工の技術が求められます。お客様のご要望としては、「板と角棒の溶接部分に綺麗にメッキ加工してほしい。ただ、ブラケットの角棒は他の部品に差し込む為、薄くメッキを施してほしい。」というものでした。溶接跡を残さず、綺麗にメッキ加工しようとすると、メッキ加工の時間がどうしても長くなってしまいます。メッキ加工の時間が長くなれば、その分、メッキは厚くなってしまうのですが、今回のご依頼は、「メッキは薄く、しかし溶接跡は残さずに」という難しいご依頼でした。その絶妙なメッキ加工の時間を見極め、綺麗に仕上げる技術が、植田鍍金の腕の見せ所です。

    お客様の声

    こちらのお客様から、先日嬉しいお言葉を頂きました。「いろいろな品物を扱っているけど、植田鍍金に注文したら、安心できる。頼むわの一言だけで、きっちり仕上がってくる。こちらが、どういう機械に使って、どういう機能が必要か理解して、メッキ加工してくれるからや。」そんな温かいお声に励まされながら、今日も仕事に励んでいます。 機械部品の繊細なメッキ加工も用途に合わせて施します。大阪でニッケルクロムなら植田鍍金へご連絡ください。
  • ギャラリー

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    メッキ加工後

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