研磨+メッキ|三価クロム、無電解ニッケル、バフ研磨の植田鍍金工業株式会社

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鉄製の機械部品へのニッケルクロムメッキ加工

研磨+メッキ
鉄製の機械部品へのニッケルクロムメッキ加工
  • 加工内容

    素材
    めっきの種類 ニッケルクローム
    めっきの研磨工程 #250仕上げ
    めっきの性質 装飾性 耐食性
    地域 大阪府藤井寺市
    業界 食品加工機メーカー
    使用用途 ダイヤル
    製品のサイズ 90mm×40mm
    数量 1ロット 100個
  • 今回の加工事例

    大阪府藤井寺市の食品加工機メーカー様より、鉄製のダイヤルへのニッケルクロムメッキ加工のご依頼をいただきました。

    依頼のきっかけ

    定期的にご依頼いただいている食品加工機メーカー様からのご依頼です。こちらの部品のメッキ加工は、最初にお話いただいてから現在も定期的にご注文があり、100個を10日ほどの短納期で納品させていただいています。

    ニッケルクロムメッキ加工について

    こちらの部品はニッケルクロムメッキをする前にバフ研磨を工程として2回ほど入れています。 バフ研磨は、布を円形に切り抜いて一定の厚みに縫いあわせたものや、バイアス状に縫いあわせた布の外周面に研磨剤を塗ったもので製品を磨く工程です。バフ研磨は、光沢のあるメッキに仕上げるための素地研磨や滑り性の向上、メッキ前の素地調整、機械加工時の細かなキズやバリの除去など、その後のメッキ加工には欠かせない工程です。高品質なメッキ製品を生み出す為には丁寧なバフ研磨がが不可欠です。 クロムメッキは三価クロムで加工しています。三価クロムは、六価クロムの有害性が指摘されるようになり、使用を制限されはじめた90年代半ばから導入が増えた、まだ新しい加工技術です。三価クロムは装飾性、耐食性に優れ、表面を光沢のある製品に仕上げたいニッケルメッキより耐食性を向上させたい製品に向いています。 植田鍍金工業では、丁寧なメッキ加工を心がけており、高品質な仕上がりに高い評価をいただいています。メッキ加工業者をお探しの場合は、是非、弊社までお問合せください。 →耐食性、装飾性が求められる鉄の食品機械へのニッケルクロムメッキ加工
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