光沢のある品物を光沢なしに調整するバフ研磨加工
バフ研磨
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加工内容
素材 アルミ めっきの研磨工程 #400仕上げ 艶なし めっきの性質 装飾性 地域 大阪府東大阪市 業界 業務用椅子メーカー 使用用途 椅子の脚 製品のサイズ 600mm×100mm 数量 1ロット 50台 -
今回の加工事例
東大阪市の業務用椅子メーカー様より依頼いただいた、椅子の脚部分のバフ研磨加工事例についてご紹介いたします。この品物の素材はアルミの鋳物で、光沢が出るよう加工した後に艶消しを行った事例です。既にバフ研磨加工されている品物を光沢なしの状態に
お客様は、この品物を他の業者様へ加工依頼されていたのですが、「光沢が出すぎているために艶消しをしてほしい」と、弊社に相談に来られました。椅子の脚は足元に置くので、光沢を出して光を反射すると好ましくないとの理由から、光沢なしの状態にすることを希望されていました。豊富な事例を活用し、短納期で対応
すでに研磨加工したものについて光沢の調整をする加工は、弊社で実績があったため、そのノウハウを活用して光沢なしに調整する仕上がりでご提案し、バフ研磨加工を行いました。 お急ぎの分(30台)は5日ほどで仕上げさせていただき、残りの20台は2週間ほどでの納品となりました。 植田鍍金工業では、仕上がり具合の調整についても豊富な事例を保有しています。他社に依頼した加工が思うような仕上がりにならずにお困りの場合は、ぜひ一度弊社までご相談ください。 →光沢を自在に調整するバフ研磨加工 -
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