ステンレス素材のフランジへバフ研磨加工~#600仕上げ
バフ研磨
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加工内容
素材 ステンレス めっきの研磨工程 #600仕上げ めっきの性質 装飾性 地域 大阪市内 業界 飲料・医療機器製造メーカー 使用用途 フランジ 製品のサイズ 外径70mm×40mm 数量 1ロット 50 -
今回の加工事例
今回は、フランジとして使用されるステンレス素材への研磨加工のご依頼をいただきました。 ご依頼いただいたお客様は、今までメッキ加工にてお取引がありましたが、今回はフランジへのバフ研磨をお願いしたいとのご要望でした。適したバフを選定
この製品は真ん中に穴が開いていますが、この部分が根詰まりしないように気を付ける必要がありました。 また、外径70mm×40mmという小さな製品ですので、その大きさに合ったバフを選ぶことが大切になってきます。 適していないバフで研磨を行うと、時間がかかるだけでなく、仕上がりもきれいにあがらなくなってしまうのです。#600仕上げの研磨加工
今回は納期は1週間、#600仕上げできれいに光沢を出すことができました。取扱いにも注意してほしいとご要望があった製品ですが、とてもきれいな状態で納品することができ、お客様にもご満足していただけました。 このフランジ以外にも数種類のフランジの研磨をご依頼いただき、時には短納期にて対応させていただくこともあります。 植田鍍金工業では、バフ研磨、鏡面加工、ヘアライン仕上げなどの研磨加工を施すことにより、製品を見た目にも美しく、また機能性をあげることが可能です。 製品への研磨加工をご希望でしたら、お気軽に植田鍍金工業までお問い合わせください。→バフ研磨の植田鍍金工業 -
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